P1・P2コースについて

こんにちは！

今日は小学２年生のお子様のお母様からお問合せがありました。
読み書きの基礎を学べるという点で関心をお持ちいただいたとのこと。嬉しいです！

小学生の皆さんは入会されるとどの学年でもＰ１コースからスタートします。
（帰国子女など、初学者でない場合などは面談でコースを上級へ進める場合もあります。）

でも、先ずは「英語を始めよう！」という方にはＰ１コースとＰ２コースの２年間で
「フォニックス」を学び、読み書きの基礎を作ります。

（フォニックスはアルファベットと発音の規則性のことです。）

もちろん、レッスンやホームレビューを通じて会話の練習もしていくのですが、
この「フォニックス」を知っておくことで単語を丸暗記しなくても
綴りを見て「読める」こと、単語を聞いて「書き出せる」ようになることも可能なんです。

もちろん本人の努力やレッスン、保護者様の励ましや協力も必要ですが、
しっかりと身につけていけばこの２年間で中学３年生レベルのリーディング力を目指せます。

このフォニックスはアメリカでも小学生達が最初に習うものだそうです。

つまり東進のカリキュラムでは現地の子どもたちと同じことを同じくらいの年齢の間に
学んでもらうことを目指しているんです。

これってスゴイと思いませんか？！

私が小学生の頃はもちろん学校で英語の授業なんてありませんし、
中学校に入ってから教科書や参考書に出てくる単語を「暗記」するしか
勉強法は知りませんでした。(-_-;)

やっとほんとに使える、身につく英語の勉強法が日本にも登場してくれたなって思います。

ちなみに幼稚園児向けのＫ１・２・３コースの３年間のうち、K２・３コースで
そのフォニックスの基礎を遊びながら歌いながら身につけていきます。

確かに少しでも早く始めることで柔軟な頭に英語をインプットして欲しいと思います。
だからと言って小学校高学年が遅いスタートということもありません！

例えば小学校５年生から２年間学習して中学校へ・・・。
既にみんなよりリーディング力という意味では３年分くらい先に学習が進んでいます！

私の友人で小学６年生からラジオの基礎英語を聴いて先取りで英語を学習。
中学では英語がますます好きになって外国語大学を卒業、外資系企業に入社、
現在はイギリス人の方と結婚してロンドン在住、大学院で勉強中・・・という女性がいます。

彼女は自分のやりたいことを英語というコミュニケーション能力を活かしてどんどんと
実現しているんだと思うとスゴイとしか言いようがありません。
もちろん努力あり、苦労ありの日々だったそうですから尊敬します！

でも、先ずは「英会話を今から始めなさいね」と小学生だった彼女の背中を押した
ご両親の存在なくして今の彼女の状況はないと思うんですよね。

セサミストリートのキャラクターが可愛くて東進こども英語塾を「幼児向け」と
思われている方もいらっしゃるかもしれません。
実は小学校高学年からでも是非、受けて欲しいカリキュラムになっています。

Ｐ１コースは３月から新学期が開講されます。
まだまだ来年の３月なんて先の話と感じられるかもしれませんが、
それまでにもイベントや体験レッスンなどもありますので、
ご興味のある方は是非ご連絡ください。(^^ゞ

１０月にはハロウィンパーティーも開催予定！
また詳細を後日アップしますので、またこちらのもご訪問お待ちしております！
他の記事も読んで下さると嬉しいです！

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