“a” と ”an”
Pコースの最初の2年間は「フォニックス」という文字と音との規則性を学びます。
これで英単語を丸暗記ではなくて音のルールに従って読めるようにしていきます。
初めて見た単語もこれで読めるので学校での授業でも役に立つと思います。
でも、このフォニックスのルール外の言葉もあるんです。
これを「Sight Word(サイトワード)」といいます。
レッスンの中でこの「Sight Word(サイトワード)」も少しずつ覚えていきます。
今日のレッスンでは”a” と ”an”が出てきました。
不定冠詞としての”a” と ”an”についても説明したのですが、
オールイングリッシュのレッスンでは不定冠詞なんてまだ難しいかもしれません。
日本語で説明してしまえばラクですが、それでは従来の学校の英文法授業になってしまいます。
だけど、想像力を働かせ、自ら答えを探しながら覚えたことは
その子の自信につながるだけでなく、本当に身につく知識になると思います。
「なるほど!そうか!」って理由やルールが分かると簡単には忘れませんからね!
今日は”dog”の前には”a”で、”apple”の前には”an”だって分かってくれたみたいです。(^^)
先生と少しずつ英語の中で英語が分かるように頑張ろうね!
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